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橋本國彦:交響曲第1番 (商品イメージ)
橋本國彦:交響曲第1番

第一楽章冒頭から美しい旋律と響きにあふれていて、すぐ有名になりそうな第二楽章の楽しさや第三楽章のアルプスの雄大な風景がひろがる第8変奏など、とても魅力的な作品です。ちなみに橋本はこの主題を後に自著『豊富な楽譜と和声学の講義を含めた旋律の作曲法』(全音楽譜出版社、1948年)の中で琉球音階の使用例として挙げている。
ラヴェルの「ボレロ」に近い形式をとっているが(ただし楽章自体はスケルツォ風の中間部を持つ三部形式)、最後は日本太鼓が加わり祝祭的な印象を受ける。当社が責任をもって安全に蓄積・保管し、第三者に譲渡・提供することはございません。戦前の日本の交響曲でも最高の出来ではないかと思うぐらいすばらしい、交響曲第一番。
"カオスと化した20世紀"に翻弄されつつも、日本における近代~現代音楽の潮流をリードした橋本國彦。1940年6月11日に日比谷公会堂で東京音楽学校管弦楽団の演奏、作曲者自身の指揮によって初演されましたよ。最後は第1楽章のカノン、同じく第1楽章の第1主題、「紀元節」の主題によるフーガが壮大に演奏されて終わる。
この作品もその一つで、建国祭本部からの要請で作曲されましたよ。2002年、ナクソス・レーベルの「日本作曲家選輯シリーズ」で沼尻竜典指揮、東京都交響楽団演奏のCDが発売され、その真価が再発見されましたよ。
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