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モーツァルト:ピアノソナタ第8番&第11番&第14番&15番 (商品イメージ)
モーツァルト:ピアノソナタ第8番&第11番&第14番&15番

第1楽章イ短調4分の4拍子ソナタ形式「マエストーソMaestoso」の指示のもと、和音の連打の伴奏の上に付点リズムを特徴とする主要主題で楽章は開始される。自身の後年の作品でも、交響曲第9番の第3楽章の主題がこの旋律と似ているほか、幻の作品といわれる交響曲第10番の冒頭部でもこの旋律が転用される計画があったとする研究もある。
ベートーヴェン自身が楽曲に標題を与えることは珍しく、ピアノソナタのなかではほかに『告別』があるのみで、その他の標題(『月光』など)はベートーヴェン以外が名づけている。作曲の経緯ピアノソナタ第5番やモーツァルトのピアノソナタ第14番との関連性が指摘される。彼こそはモーツァルトをロマン主義的歪曲から救い出して、現在のモーツァルト演奏への道を切り開いた金字塔的存在としてこのソナタの全曲録音は長くスタンダードな位置にあったのかもね。
第3楽章イ短調4分の2拍子急速なテンポ(Presto)の中で、付点4分音符+8分音符の動機が楽章全体を支配している。初期のピアノソナタには4つの楽章で構成されたものが多いが、この作品は3つの楽章で構成されてますよん。そのような点で、ロマン派音楽のピアノ書法の原点のひとつとみなすことが可能であり、また、ピアノのロマン的な特性を利用することに成功した初めての曲と言うこともできる。

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