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バッハ : 平均律クラヴィーア曲集 第1巻 (商品イメージ)
バッハ : 平均律クラヴィーア曲集 第1巻

曲集の構造、形式とスタイル 当時の教会が左右対称に建てられているように、十字架に象徴されるシンメトリーという概念は、曲集全体の構造に留まらず、一部の曲の構成要素や形式にまでも浸透し、支配している。それに加え、バッハは初期稿に於いて、旋法式のシャープやフラットが1つ少ない調号を頻繁に使っており、調号の記譜にも年代を示唆する推移が確認できる。
その情報源は多種多様の拍子記号、主なモチーフの動き具合、それに声部間のテクスチャーとリズムにある。 フーガは声部や対位法技法の見地から分類するのが相場だが、H.ベッセラーの主張するところの『性格主題』に見られるような主題の持つ旋律の個性や、歴史的見地から観察したスタイルの分類もある程度可能ですね。
音の多声的動きの中では、根音と完全に共鳴する3度と5度は旋律の動きにおいてその力をそぎ、安定した流れを阻害しちゃうんだよ。等分平均律ではひとつ上の半音との周波数の比率が常に一定で、その値は2の12乗根です。専門の調律師が適切に調律をしたとしても、次の日にはいくつかの弦が滑ってしまうかもしれません。
その調律法は、個々の和音に純度の差を許すため、全ての調に独特な性格を植え付けることになったのですね。
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