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ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲 (商品イメージ)
ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲

穏やかな雰囲気の中で唐突に始まる悲劇的な3連符のメロディは非常に印象的です。楽器の王様としての地位をピアノと二分するヴァイオリンなればこそ、大作曲家にこれだけの量を書かせたのでしょうが、とにかくこんなにも名曲が多くては「ちょっと名作」程度では歴史にうずもれてしまうわけですな。
一方オケはどちらかというとメリハリ系で野性味あふれる演奏なのでこの組み合わせはドヴォルザークにはグッドマッチですね。最終的には元の6/8拍子に戻り、狂騒の内に終わります。N響との共演も何度かあったので、一般の知名度もかなりのものでしょう。いずれにせよヨアヒムは実際にこの作品を演奏したことはなかったものの、この作品について大っぴらな発言をすることはなく、代わりにただ独奏パートの校訂を要望しただけだったのです。
いずれも展開部に突入する前にヴァイオリンの2度のカデンツァが置かれており、またヴァイオリンがカデンツァを演奏し終えてから第1楽章から第2楽章に直行するという点も同じですね。それはつまり濃厚な民族情緒であり、独奏ヴァイオリンの名人技であり、耳馴染みの良いメロディの豊富さであったそうです。
独奏部には困難な技巧がこれでもかと出し尽くされており、緊迫感と推進力もはなはだ立派なものです。
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