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バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 (商品イメージ)
バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲

A弦を緩めることによって音量や音の張りなどに不利が生じることを理由として、通常の調弦のまま弾けるよう簡易に編曲された楽譜をもって演奏されてきた。バッハの楽譜としては珍しく、初めの部分にフォルテ記号とピアノ記号(同じ旋律の繰り返し部分)が記入されてますよん。演奏技術的には、番号順に難しくなる傾向にあるが、第1番はチェロを始めて2年から3年程度で挑戦可能とされ、第2番は一部に困難な運指があるものの、第1番とほぼ同程度の難度であり、第3番までなら演奏自体はそう難しくない。
ガット弦を用いた開放弦の響きが美しく、最後の小節で大きくテンポを落として、ゆっくり和音を開いていくのも、溜息の出る素晴らしさ。また5番はスコルダトゥーラを前提とし、6番は5弦の楽器のために書かれているため、現代の一般的な楽器で演奏するには高い技術が要求される。
第5番では、原譜の指定どおり、A弦を一音下げて調弦している。クーラントの完璧さには言葉がないし、サラバンドの歌の美しさ、ブーレIの優雅さ、ブーレIIの愁いを収めた流麗さ、力強いジーグ。昨日までトルトゥリエに一歩を譲ってきたシュタルケル、↑の名演の前には今日も分が悪いと思ったが、なんのなんの、この曲に関しては他を圧してのベスト盤。

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